JJUG CCC 2017 Spring - Timetable (非公式)

10:00-10:45

[Room A+B+C+D]
JJUG CCC 20th fireside chat

20回生き残っている幹事たち

気がつけば、JJUG CCCもおかげさまで20回を迎えることができました。このセッションでは熱狂のJavaとJJUGの過去から未来までを語り尽くします!

#ccc_a1

[Room E]
ふつうのJavaコーディング

irof

いくらかの進化により、Javaのコードの書き方もそれなりに変わってきました。 今や微妙となった昔のスタンダードなコーディングスタイルや、比較的新しい機能でも微妙な使われ方をしていたり、Javaコードと言っても様々です。 本セッションではJavaで開発していく中で私が悩みながら書いているコードや、レビューで気にしているところを中心に、現在の「ふつうのコーディング」を話してみようと思います。

#ccc_e1

[Room F]
JHipsterで学ぶ!Springによるサーバサイド開発手法

Shinichi Kozake

Springは素晴らしいJavaフレームワークです。 しかし、とても大きなフレームワークでもあります。基本機能を学ぶだけでも、それなりの学習コストを払う必要があります。 そこで、JHipsterを試してみては如何でしょうか? JHipsterはAngularとSpringを用いた高機能なWebアプリケーションの雛形を簡単に作成することが出来ます。 JHipsterを使いながら、Springによるサーバサイドの効率的な開発手法を学びましょう!

#ccc_f1

[Room G+H]
非機能要件とSpring Boot

梅澤 雄一郎

非機能要件とは、システム開発に際して定義される要件のうち、機能面以外のもの全般を指し、可用性や拡張性、保守性、移行性、セキュリティ、そしてエコロジーなどに関する要件が含まれます。 システムの開発初期はどうしてもシステムが実現する機能に関心が集中するため、非機能要件が十分に定義されないまま開発が進行し、開発後期になって対応を迫られる場面が少なくありません。一方で、非機能要件には業務的な特徴がほとんど含まれないため、フレームワーク化し易いという側面もあります。 本セッションでは、Spring Bootを使って一部の非機能要件に対応する方法を、実例を交えて紹介します。

#ccc_g1

11:00-11:45

[Room A+B+C+D]
Java EE 8 and its latest topics

David Delabassee

This technical keynote will discuss the new capabilities that Java EE 8, the latest version of the platform, is bringing to the enterprise developers. (本セッションは逐次通訳で行われます)

#ccc_a2

[Room E]
Java Clientで入門するApache Kafka

森谷 大輔

Kafka Java Clientでの実演を交えながらKafkaの基本についてお話しします。
・シンプルなユースケースでの使い方
・新しいKafka Java Client (0.10.2.0)で使える機能
・ユニットテストの方法
・一般的なアプリケーションで必要となりそうな要件
・マルチスレッドで実装する場合の注意点

#ccc_e2

[Room F]
エンプラ開発におけるレガシーアプリケーションの巻き取りとモジュール分割の戦い

和田 一洋

各開発案件の中で並行開発の効率化やテスト自動化を段階的に進めながら、アプリ全体の開発を巻き取り、現在は段階的な再構築を進めています。
典型的な稟議決裁⇒ウォーターフォール型の開発の中でも、開発改善のスイッチを探して押し続けようと試行錯誤してきました。
振り返りと改善を地道に繰り返しながらアーキテクチャを模索してきた2年間の取り組み、次のステップとして考えていることを紹介します。

#ccc_f2

[Room G+H]
Vue.js + Spring Bootで楽しくフルスタック開発やってみた

うらがみ

Vue.js/Vuex/vue-router 2/Axios/Spring Boot/Domaといったフレームワークを使って開発したので、技術的な話や、これらを採用して良かったこと・躓いたこと、今後に向けて思うことなどをお伝えします。
フロントエンドを避けていたJavaプログラマも楽しみながら歩み寄れる時代が来た気がするので、フロントエンドに手を出したい方に役立つ何かをお伝えできたら良いなと思います。

#ccc_g2

11:45-13:30(昼休憩)

[Room ブース(K)]

(13:00-13:30)
ブーススポンサー各社によるLT(5分×5社)です。

#ccc_lt1

13:30-14:15

[Room A+B]
Scala製機械学習基盤PredictionIOとSparkによるレコメンドシステム

萩野 貴拓

SparkやMLlib、HDFS、Elasticsearchなど、注目を集めるオープンソースをベースとした機械学習サーバApache PredictionIOの概論と、同システムを使ったレコメンドシステム開発で得られた知見を共有するセッションです。Apache PredictionIOは様々な機械学習の手法をテンプレートに記述するだけで、Sparkをベースに学習タスクの分散処理が可能になります。それだけでなく、学習モデルから予測値を返したり、新たなイベントデータをリアルタイムに受けつけるAPIサーバまでを統合的に提供するプラットフォーム技術です。
本セッションでは、機械学習のインフラデザインとしても参考になるPredictionIOのアーキテクチャや、日本最大級の求人検索エンジンのログデータから、ユーザに最適な求人を推薦するレコメンドシステムの開発を通じて、学習ロジックのつくり方、学習モデルの評価と改善、Spark MLlibのチューニングやハマりどころなど実践導入のなかでのノウハウや苦労をお話します。Webシステムに機械学習を導入する際にPredictionIOを使うメリットをお伝えできればと思いますので、ぜひご参加ください。

#ccc_a3

[Room C+D]
新しいTERASOLUNA Batch Frameworkとは

伊東 裕二 / 山田真也

株式会社NTTデータは、従来の独自のフレームワークから脱却しました。
そして、サーバーサイドJavaアプリ開発のノウハウの詰まった「TERASOLUNA Server Framework for Java 5(以下、TERA Server5)」を2016年2月24日から展開しています。
そのTERA Server5では、OSSを極力そのまま活用するための開発ガイドラインとサポートの提供に注力しています。 そんなTERASOLUNAに、バッチサイドJavaアプリ開発のノウハウの詰まった「TERASOLUNA Batch Framework for Java 5(以下、TERA Batch5)」が新たに仲間入りしました!
TERA Batch5はSpring Batchを利用したJavaフレームワークです。
本セッションでは、そんなTERA Batch5のエッセンスをご紹介します。TERASOLUNAに興味を持っていただくきっかけになればと思います。

#ccc_c3

[Room E]
Java libraries you can't afford to miss

Andres Almiray

The Java language has crossed it's 20th anniversary and with it comes an incredible range of tools libraries to choose from; sometimes there are too many choices for the same task. In this talk we'll cover those libraries that have risen to the top by proving themselves to be worthy of a place in every developer's toolbox, both for production and testing code. We'll also cover some fairly new libraries that are bound to make a big impact in the ecosystem.
(本セッションは英語で行われます)

#ccc_e3

[Room F]
SpotBugs(FindBugs)による大規模ERPのコード品質改善

Kengo TODA

Java開発を助けてくれるSpotBugs(FindBugs)について、大規模ERP開発でどのように使い生産性を高めているか話します。
静的解析ツールはコード品質の底上げに役立ちますが、実行が遅かったり用途が直感的でなかったりと開発プロセスに組み込むうえでの難しさがあります。その難しさといかに向き合ってきたか、実例を交えて紹介します。
また社内フレームワーク・社内ライブラリの正しい使い方を広めるためのプラグインの実装方法についても紹介します。

#ccc_f3

[Room G+H]
データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介

調整中

リレーショナルデータベースを用いてデータの履歴管理をするのは一般的に大変だと認識されています。これはテーブル構造を用いて過去のある時点の状態を一意に表現するのが難いからで、なかでもとりわけ難しいのが履歴の検索です。バージョン管理された履歴データや、さらにそのデータへJavaから正しくアクセスするロジックを自前で実装しようとすると、工数は膨大なものになり、技術的負債の温床にもなってしまいます。 本セッションではこれらの履歴問題を解決するテンポラルデータモデルと呼ばれる設計手法を紹介し、その扱いを抽象化してくれるJavaのOSS ORMフレームワークであるReladomoを紹介します。
・テンポラルデータモデルとは
・有効時間
・トランザクション時間
・有効時間とトランザクション時間を同時に表現するバイテンポラルデータモデル
・Javaからバイテンポラルデータモデルを容易に扱うReladomoの紹介

#ccc_g3

[Room I]
全部 Java で作っちゃえ!! Vaadin 8 による "オール Java" Web アプリ開発のしくみと実践

加藤 裕

Vaadin Framework は Web アプリケーションの UI のほぼ全てを Java (またはその他のJVM言語) で実装することができるフレームワークです。 ここ1~2年で Spring Boot 対応や Java SE 8 との親和性向上が進んだことで、より洗練度を増しています。 本セッションでは Vaadin の動作原理を知りたい方や、実際に使ってみたい!という方を対象とした入門向けの解説を行います。 また時間の許す限り、最新の Vaadin 8 の動向や、実際に運用する際の課題などにも触れたいと思います。

#ccc_i1

[Room L]
How to use MicroProfile and a way to rebirth Japanese enterprise computing

HASUNUMA Kenji

昨秋いくつかのベンダーと JUG によって設立された "MicroProfile.io" によって、Java EE のマイクロサービス向けサブセットである "MicroProfile" が制定されました。これはコミュニティ・ドリブンによる規格制定としてエポック・メイキングな出来事でした。
MicroProfile は、JAX-RS、CDI、JSON-P というたった 3 つの API でのみ構成されています。本当にこれだけで十分なのか?と考える開発者も決して少なくはないでしょう。しかし、マイクロサービスを開発することだけに焦点を絞れば、現時点ではこれでも十分なのです。
このセッションでは、特に Payara Micro を題材として MicroProfile の使い方を見てゆきます。そして、日本の企業システムを MicroProfile をはじめとするマイクロサービスの技術で変えて行くための指針となり得るようなものを示したいと考えています。
そして最後に、MicroProfile と Java EE 8/9 との関係性に触れ、これらの将来についても探ってゆきたいと思います。

#ccc_l1

[Room M]
JavaエンジニアのためのPostgreSQLステップアップ

喜田 紘介

本セッションではPostgreSQLを使ってデータベースの基本を解説し、更に、知っていればすぐ役立つ、便利なJava+PostgreSQLならではの機能や使い方をご紹介します。
PostgreSQLはオープンソースでありながら、RDBの基本に忠実、かつ最近のバージョンでは多数の先進的な機能を手に入れました。
これらをきちんと使いこなす事で、フロントの言語によらず利便性、安全性、性能などの多くの面をデータベースにおまかせして、強力にデータを処理するエンジンとして利用できます。
既に現在、企業の基幹系や業務系システムではJava+PostgreSQLで多数の実績がありますし、上記のようなPostgreSQLの進化を受けて、今後ますます利用される機会は増えていくことでしょう。
それゆえにデータベースについて正しい知識を身につけ、エンジニアとしてステップアップしたい方にとって、PostgreSQLを学ぶことは大きな財産になることをお約束します!

#ccc_m1

14:15-14:30(休憩)

[Room ブース(K)]

ブース各社によるLT(5分)です。

#ccc_lt2

14:30-15:15

[Room A+B]
ヤフーの広告レポートシステムをSpring Cloud Stream化するまで

塩野 貴義 / 橋本 尚亮

インターネット広告市場の拡大に伴い、ヤフーの広告レポート作成数は年間約2倍のペースで増え続けています。 処理サーバを増やすことで大量のレポートを作成することはできますが、既存のRDBによるジョブ管理システムでは並列数を上げていくと、RDBが高負荷となり耐えきれなくなるという問題に直面します。 この問題を解決するためにSpring Cloud Streamを導入した経緯を他の課題の変遷も交えてお話します。

#ccc_a4

[Room C+D]
Unified JVM Logging: Java 9 から変わる JVM ログ

KUBOTA Yuji

Java 9 から JEP 271: Unified GC Logging により、従来の GC ログが廃止され、新たな JVM logging framework (JEP 158: Unified JVM Logging) と統合して生まれ変わります。
本セッションではこれまでのロギングと比べて、どのようにフォーマットやオプション指定方法などが異なるのか、そしてどう対処していくべきかについて可能な限り紹介していきます。
本セッションでは java.utl.logging については扱いません。JVM そのもののロギングについて扱います。

#ccc_c4

[Room E]
What you need to know about HotSpot and Your Code

Kirk Pepperdine

We all know fast code is code that’s hard to read. Or is it? Should it be? Is there even a relationship between performance and readability? What impact does code quality have on the JIT’s ability optimize it?
In this talk we’ll look “good” and “bad” code to get an understanding of the relationship between code quality and performance. We’ll look at different implementations of the same algorithms to understand how different coding styles might affect the runtime’s ability to optimize it.
(本セッションは英語で行われます)

#ccc_e4

[Room F]
ナビタイムも導入!!ボットで始発・終電案内から観光ガイドまで 〜 Java でも日本語自然言語処理をカンタンに利用可能 Microsoft LUIS!!

寺田佳央 / 小田中 育生

Java はもちろんプログラミング言語問わず、画像解析や、音声認識、テキスト解析、翻訳など、今やかんたんに AIのテクノロジーを活用できる時代がやってまいりました。マイクロソフトは日本語対応した自然言語処理解析を実施するために LUIS (Language Understanding Intelligent Service) を提供しています。LUIS は専用の GUI で日本語文章を学習させることで、かんたんに文章の中から語句を抽出することができます。さらに LUIS と Bot Framework を連携する事で、Web アプリケーション内、もしくは Skype や FaceBook メッセンジャー、Slack などとの連携も容易で、ユーザから入力された内容に適した応答を、柔軟にすばやく返すことができるようになります。
また、株式会社ナビタイムジャパンでは LINE 公式アカウントで、LUIS を活用したサービスを提供しています。例えば、昨年「乗換検索」サービス内で、始発・終電を教えてくれる機能を追加したり、今年に入って新しく英語対応の観光情報ガイドアプリ「鎌倉 NAVITIME Travel」も提供しはじめました。
本セッションでは、LUIS と連携する Java アプリケーションの開発方法をソースコードを交えながら具体的にご紹介します。また、なぜナビタイムが LUIS を採用してサービスを提供しているのかを、実際のアプリケーションのデモを交えながらわかりやすくご紹介し、これからの AI やボット活用の可能性についてご紹介します。

#ccc_f4

[Room G+H]
Javaエンジニアに知って欲しいRDBアンチパターン

soudai sone

最初は良かれと思ってした設計が後々大きなボトルネックになることが度々あると思います。 そんなWebエンジニアが陥りやすい罠(アンチパターン)をご紹介し、未来の苦労を一つでも減らせる、そんなセッションをお送りします。 今回は
・データベースの迷宮
・強すぎる制約
・監視されないデータベース
に触れたいと思います。 どれも胸に刺さる内容ですのでご期待ください!!

#ccc_g4

[Room I]
Polyglot on the JVM with Graal

西川 彰広

Oracle Labsで開発しているGraalは、ピークパフォーマンスに対応することを目指して開発されているJITコンパイラであると共に、Javaだけでなく、JavaScript、R、Rubyを実行できるPolyglotランタイムでもあります。 このセッションでは、Graalの基本的なところから、その特徴や優れている点をデモを交えてわかりやすくお伝えします。

#ccc_i2

[Room L, 14:30-14:50]
JavaエンジニアのためのScala入門

Abe Asami (きの子)

Scalaはオブジェクト指向と関数型言語の特徴を併せ持つJVM言語です。TwitterやFoursquareがScalaを採用したことをきっかけに国内でも注目を集め始め、ここ数年で国内事例も増えてきました。「Scalaって名前は聞いたことあるけど、どういうものかあまり知らない」という方向けに、Javaと異なる点に焦点を当ててScalaの基礎を解説します。

#ccc_l2

[Room L, 14:55-15:15]
新卒2年目が鍛えられたコードレビュー道場の軌跡

chiiia12

新卒2年目がよりスキルをあげるために、先輩と半年コードレビュー道場というものを行いました。その中で教わってきた内容や感じたことをご紹介します。 なんとなくJavaは理解して書けてきたけど、よりよい実装方法の話・設計の考え方など初心者からもう一段スキルアップするための観点で参考になればと思います。
・デザインパターンに毒されてみる
・CommonUtilという設計放棄
・ライブラリを積極的に使う
・テストをもっと効率よく書く など

#ccc_l3

[Room M, 14:30-14:50]
文型さえおさえれば英語を読む力は上がる!

よこな

文型さえおさえれば英語を読む力は上がる! SV, SVC, SVOO...文型って覚えてますか?分かりますか?英語を読んでもよく分からない方、単語の意味を並べて独自ストーリーを作ってしまう方、少しだけステップアップしませんか? 英文法好きのよこなが技術的な英語(OSSのドキュメントとかPRとか)を漁ってサンプルになりそうな英文を解説してみます。一緒に考えながら、パズルのように紐解いてみましょう!英文は、丁寧に構造を捉えれば、ロジカルに考えることが出来て面白いので、その雰囲気が伝わると嬉しいです。文型以外の話もしちゃうかもしれません。

#ccc_m2

[Room M, 14:55-15:15]
Selenideを使ってみた 〜 ブラウザテスト自動化 〜

snowhiro

JJUG CCC 2016 Fallの「Selenideを試行錯誤しながら実践するブラウザ自動テスト」を聴き感銘を受けて実際にselenideを利用してみました。
selenideを導入した際の良かった点・反省点を中心に ページオブジェクトの作成方法、アサーションについて具体的にお話できればと考えています。

#ccc_m3

15:15-15:45(休憩)

[Room ブース(K)]

ブース各社によるLT(5分)です。

#ccc_lt2

15:45-16:30

[Room A+B]
Scalaによるサービス開発現場での継続的リファクタリングの実践

岩松 竜也

昨年から新規サービスとして開発に着手したプロジェクトですが、短いサイクルの連続で改善を繰り返してきたため開発開始から1年以上が経過した現在、技術的負債が開発効率に及ぼす影響も無視できないものになってきました。チーム内でリファクタリングの必要性は認識されていたものの、機能開発を止めるわけにはいかない状況の中、私たちは開発と並行して継続的にリファクタリングを行う道を選択しました。
このセッションでは実際にサービス開発の現場でどのようにリファクタリングを推進したのか、またプロダクト・コード上の問題点や解決方法の整理、チーム内での合意形成、リファクタリングのスコープ設定や進行方法など具体的なノウハウについてお話しさせていただきます。

#ccc_a5

[Room C+D]
Javaエンジニアから見たKotlinの魅力

空中 清高

Kotlinは静的型付けのオブジェクト指向プログラミング言語です。
Javaのボイラープレートの省略やNull安全などを言語レベルから取り入れて簡潔・安全になるように設計されています。
特にAndroid開発者の間で話題になっているKotlinですが、Javaと共存可能で、Spring Frameworkでも公式サポートされています。
本セッションではKotlinの紹介と、Javaとの比較を通じてJavaエンジニアから見たKotlinの魅力を解説します。

#ccc_c5

[Room E]
Javaで実装して学ぶOAuth 2.0!

多田真敏

RESTful Webサービスやマイクロサービスにおけるセキュリティ技術として、OAuth 2.0が利用されることが多いでしょう。
このセッションでは、OAuth 2.0を基礎から丁寧に解説します。併せて、Javaにおける、OAuth 2.0の実装方法についても解説します。

#ccc_e5

[Room F]
Seasar2からSpringへ移行した俺たちのアプリケーションがマイクロサービスアーキテクチャへ歩み始めた

阪田 浩一

2011年にリリースした弊社フリューのアプリケーションは、利用者が年々増加し、1000万人を超えました。それに伴い、機能を追加、改修しているため肥大化したモノリシックアプリケーションとなりました。また開発チームも複数あり、それぞれが機能を開発し、毎日のようにデプロイ、リリースしています。
こうした現状から、ドメインごとにアプリケーションを分割したいという欲求が生まれ、マイクロサービスアーキテクチャに変えていくことにしました。もちろん今もサービスを運用、新機能開発していく中でゆるやかに実施していくため、完成したわけではありません。このセッションでは、現実に運用しているアプリケーションに対して、マイクロサービス構築に何を使い、どのように一歩踏み出し、その結果チームは何を実現し何を得られたか、ということを話します。
JJUG CCCでは弊社フリューのアーキテクチャの変遷について、2016 Spring、2016 Fallとセッションをしてきました。Springでは"Seasar2で作った俺たちのサービスの今"、Fallでは"10年運用している画像サービスでのJavaの活用と今後の展望"と、Seasar2からSpring Framework/MVCに移行した話をしました。今回は、このアプリケーションから特定の機能を取り出してマイクロサービスとしてSpring Boot、Spring Cloud Netflix(ribbon/Eureka/Hystrix)で構築し、既存の手動テストをパスさせるためSpring Cloud Contract Stub Runnerを活用した点を中心に話します。また、私以外Spring自体をほぼ知らないチームで、どのように習得を進めたかという点にも触れます。
すでにこれらの技術をご存知の方にはこのセッションは適切でない可能性があります。また、ベストプラクティスでも、Spring Cloudのすべてのプロダクトを使っているわけでもありません。それでも、1つの現場の事例としてみなさんのご参考になれば幸いです。

#ccc_f5

[Room G+H]
Introduction of Project Jigsaw

櫻庭 祐一

7月にリリースされるJava SE 9の一番の目玉といえば、もちろんProject Jigsawです。
Project Jigsawにより、Javaにはモジュールが導入されることになりました。モジュールは今までのJARファイルとは扱いも、作り方も異なります。しかし、恐れることはありません。基本を押さえておけば、モジュールも難しいことはありません。
本セッションではデモも交えながら、Project Jigsawの背景や使い方などを紹介していきます。

#ccc_g5

[Room I]
Androidアプリ開発からみたRxJavaの使いどころ

Naoki Morioka

日本語版書籍も発売され、最近RxJavaが盛り上がっています。 リアクティブプログラミングで出来ることはある程度認知されてきてますが、実際にどういう場面で有効なのでしょうか?
本セッションではRxJavaの導入事例の多いAndroidアプリで何故必要とされているかを見ていきます。RxJavaの基本を確認しつつ、イベントの合成やスレッド制御などを見ていく予定です。また、エンタープライズ向けの活用法はどういうものが想定されるか、特にマイクロサービスと絡めてどう活用出来そうかをお話したいと思います。

#ccc_i3

[Room L, 15:45-16:05]
SIプロジェクトでよくあるフレームワークのカスタム開発ってまだ必要なの?

Hideyuki Fujikawa

大規模SIプロジェクトにいると業務アプリと対になる形でフレームワークやアプリ基盤などのチーム名を聞いたことありますよね。 JavaだとSpring FrameworkやJava EEの機能充実によってオレオレFWって撲滅したんじゃ?というか直接使いたい…と思う方も多いと思います。 大部分はその通りなのですが、今でもプロダクトだけでは充足できないケースがあるのが実情です。さらに昨今の技術事情によって提供形態はプログラム開発だけでなくガイド、サンプル、開発支援ツールなど多岐に渡ります。
本セッションではSIにおけるJava FWのトレンドの変遷を踏まつつ、昨今のカスタムFWに求められる要件、実装方法や提供形態について話し、フレームワークチームの仕事を知ってもらいたいと思います。

#ccc_l4

[Room L, 16:10-16:30]
Java8移行は怖くない~エンタープライズ案件でのJava8移行事例について~

JDK9のリリースも間近ですが、Webアプリケーションを中心としたJava言語を用いたシステム開発では、使用するJavaランタイムのバージョンはサービスイン時のバージョンで「塩漬け」になるというのが実態ではないでしょうか。本セッションでは、発表者の関わったエンタープライズ向けWebサービスでのJava8移行の事例を通じて、サービスイン後のJavaランタイムのバージョンアップを行う際のポイントについて紹介します。

#ccc_l5

[Room M, 15:45-16:05]
今日からDL4J

EVGENIY(髙橋良貴)

JavaとScala用のDeep LearningフレームワークであるDeepLearning4Jを紹介します。Deep LearningとDL4Jについて簡単に説明します。その後は時間の許す限り、DL4JのGitHubに公開されているExamplesを紹介してDL4Jを使ってできることを紹介します。

#ccc_m4

[Room M, 16:10-16:30]
グラフデータベース入門

嶽 雅也

パナマ文書で注目されたグラフデータベースのNeo4j。 グラフデータベースはこんな用途で使えるのかという情報はあっても、Neo4jなどは日本語での書籍が出ていますが、まだまだ情報が少ないです。 初心者としては情報を少なくチャレンジしにくいものだと思いますが、今回門戸を広げるということで紹介していきたいと思います。 資料内での紹介用の言語としては、Java or Scalaを考えております。

#ccc_m5

16:30-16:45(休憩)

[Room ブース(K)]

ブース各社によるLT(5分)です。

#ccc_lt2

16:45-17:30

[Room A+B]
Java8プログラミング ベストプラクティス & きしだが働いてるかどうかIDEのメモリ使用状況から機械学習で判定する

きしだ なおき

今回は2本立てで行います。

「Java8プログラミング ベストプラクティス」(30分)
Java SE 8からラムダ式が導入され、StreamやOptionalといったコーディングスタイルに大きく影響がある機能も実装されました。 しかし、それらの使い方について、あまり まとめられてはいません。 このセッションでは、コーディング中によくみかける、改善できるパターンについて紹介したいと思います。

「きしだが働いてるかどうかIDEのメモリ使用状況から機械学習で判定する」(15分)
最近は機械学習が流行しています。 しかし、Javaのメモリ使用状況のような波形データの分析は、そのままの形では単純な機械学習器に不向きです。 このセッションでは、このような波形データに対して、ウェーブレット変換で周波数解析してから機械学習を行う方法について紹介します。

#ccc_a6

[Room C+D]
劇的!データベース・ビフォーアフター 時代はディスクからインメモリーへ――

漆原 茂 / 山河 征紀

スケーラブルで高速アクセスが可能なデータ基盤が存在したら、皆さんのアプリケーションは劇的に変わると思いませんか? そんな希望を叶えるのがインメモリーデータグリッドです。金融機関の業務システムからWebサービスまで実用性は証明済み。有力製品のオープンソース化により、今や私たちのすぐ手の届くものになっています。これを利用しない手はありません。皆さんのアプリケーションをRDBMSの制約から解放し、次のステージへと進化させる方法をご紹介します。

#ccc_c6

[Room E]
Spark + DeepLearning4J の特長と最新動向(仮)

田中裕一

昨今BigData処理基盤として人気のSparkとDeepLearningを組み合わせて動かすことで基盤としてどう行ったメリットがあるのか?また、どのようなフレームワークが登場してきているのか?その中でもDeepLearning4J on Sparkについての説明を行います。

#ccc_e6

[Room F]
U-NEXT学生インターン、過激なJavaの学び方と過激な要求

舟木 初

株式会社U-NEXTの学生インターンとして、1年間かけてJava8とDBFluteとLastaFluteで社内用Webアプリを作りました。
しかしプログラミング経験がなかったので、Java8を学ぶ際に大変苦労しました。
その時に得た独特な発想や教育論も含めて、1年間の経験や学びをお話し致します

#ccc_f6

[Room G+H]
Engineers can change the world ~ "世界" で活躍するエンジニアになるために

Drew Robbins / 寺田 佳央

Cross the border ~ エンジニアとして国境を超えること。それは、世界を変える第一歩かもしれません。そんな第一歩を踏み出すために日本人エンジニアとして知っておきたい米国エンジニアの働き方や考え方、そして実際の開発プロセスの違いや特徴などを通して、言語だけでなく文化や生活習慣の違いを超えて他国のエンジニアとコミュニケーションを図る際のポイントや、グローバルで働くために目指すべきエンジニア像を、日英混在でご紹介します。
Cross the border - to cross the border as an engineer, it would be the first step for you to change the world.In this bilingual session, you can know that there are lots of differences of working style, thinking, development process, etc... between the US and Japan, and can learn what's the best way to communicate/collaborate with other engineers in the US. Then, you may be a super engineer to change the world!

#ccc_g6

[Room I]
Arachne Unweaved

Ikuru K

今まではClojureのWeb開発において、RailsやDjangoのような 定番と呼べるフルスタックフレームワークは無いに等しい状況でした。
そんな中これから定番の位置を勝ち取るのでは、 と注目されているプロジェクトがArachneです。
2017年1月20日に待望のアルファ版がリリースされた このプロジェクトの概要を、Clojureのweb開発のエコシステムを絡めて紹介したいと思います。

#ccc_i4

[Room L, 16:45-17:05]
Javaとアイドルのコラボ!?某アイドルBot開発の裏側

菊田洋一

JavaでLINEのBot作成ができると聞いて、趣味で開発を始めました。 私は乃木坂46の大ファンで、その中でも若月佑美さんを推しています。そこで、彼女の応援を兼ねて「若様Bot」なるものを開発しました。 Spring Bootを中心に、Twitter4Jや各種Webサービス(Microsoft Cognitive ServicesやJava EEによる自作の乃木坂APIなど)の呼び出し含め、全てJavaで構築しています。 どのようにしてBot開発が進んでいったのか、その裏側についてご紹介します。 (なお、Botは残念ながらLINE BOT AWARDSで落選しました…orz)

#ccc_l6

[Room L, 17:10-17:30]
Javaチョットデキルへの道~JavaコアSDKに見る真似したいコード10選~

福嶋航

無料でJava力アップ! JavaコアSDKのソースはまさに宝の山。 Java 100本ノック作者がその中から選りすぐりの10コードブロックについて、どう優れているのかこれから書くコードに是非採用したくなるような、匠の技を紹介します。

#ccc_l7

[Room M, 16:45-17:05]
JavaFXでデスクトップガジェット風プログラムを作る

高橋 徹

デスクトップの脇で動くちょっとしたプログラム、例えば時計、カレンダーなどいわゆるデスクトップガジェットのようなプログラムをJavaFXで作成します。
ガジェット風なプログラムでは、表示領域を極力少なくするためウィンドウ枠がなく背景を透明にした表示とすることが一般的です。その場合、OS(ウィンドウシステム)の機能でのウィンドウの位置・大きさの変更、終了といった操作ができないため、ドラッグ&ドロップ操作などで位置や大きさの変更、終了を行う必要が生じます。その操作は2in1 PCなどのタッチパネルに対応しているとなおいいです。
設定ファイルやコマンドラインオプションでの制御の他、次回起動時には最後の位置や大きさを継続できるよう、前回の状態を覚えておくことも必要です。
JavaはデフォルトではCPUとメモリを大食いする傾向がありますので、ガジェット風なプログラムを複数動かしてもCPUやメモリを喰わないように省リソース設定をしておくこともお作法として必要です。そのためにはデプロイ方法を含めて対応することが必要となります。
これらを踏まえて、JavaFXでガジェット風のプログラムを作る方法を紹介します。

#ccc_m6

[Room M, 17:10-17:30]
新卒2年目から始めるOSSのススメ 〜明日からできるコミットデビュー〜

梶栗 芳夫

みなさんはOSSと聞いて、どのようなイメージをされますか。
OSSとは技術力が高い人たちが作っていくもので、まだまだ関係ない世界のこと。それが、新卒2年目エンジニアの私の考えでした。しかし、昨年末にOSSのERFluteへの初プルリクを行うことができました。
ERFluteとは、Eclipse PluginのERDツールです。ファイルはxmlで保存され、マージしやすいことが特徴の一つです。今年の2月には、社内の開発環境でも利用し始めています。
このセッションでは、ERFluteのようなOSSを実際に使って、そして修正もして貢献をしていく。そんな流れを2年目のエンジニアが進めていく上での、学びやコツをお話します。
キーワード
・未経験新卒2年目エンジニア
・業務ちょっと慣れてきた
・OSS
・ERFlute (http://dbflute.seasar.org/ja/manual/function/helper/erflute/index.html)
・Eclipse Plugin

#ccc_m7

17:30-17:45(休憩)

[Room ブース(K)]

ブース各社によるLT(5分)です。

#ccc_lt2

17:45-18:30

[Room A+B]
VMの歩む道。Dalvik、ART、そしてJava VM

yy_yank

AndroidのVMがApache Harmonyからスタートしていること広く知られていますが、 その後Androidというプラットフォームに沿ってどのような進化を遂げて来たかはあまり知られていないように思います。 本セッションではAndroidのVMが遂げてきた変遷や特徴、比較してJava VM(HotSpotなど)についても触れ、 サーバーサイドJavaのプログラマがVMの理解を深めるきっかけになるものにしようと思います。 以下のような発表トピックを考えています。
・こんなに違う、スタックマシン命令
・GCアルゴリズム
・バイナリ(class、dex)
・AOT、JIT

#ccc_a7

[Room C+D]
マチコ&河村の怒り新党 〜真の最終回〜

よこな

マチコ・デラックスがJJUG CCCに再び参上!怒り新党は、この業界の幸せの目指す政党です。「ちょっと腹立つけれど、これって怒っていいんだろうか…。」という投稿メールに対して、幹事長 マチコ・デラックスと政調会長 河村嘉之、そして会場の皆さんも一緒になってトークを繰り広げる、参加型セッションです。こちらの応募フォーム: https://goo.gl/forms/Fr4wF9M76XD9TCQ93 で怒りの声を募集しているので、是非どしどしお寄せください!なお、当日は盛り上がりすぎても脱線しても大丈夫、庶務の横田紋奈がちゃんと進行します。

#ccc_c7

[Room G+H]
ハックで生きる:オープンソースで会社を興すには

川口耕介

オープンソースプロジェクトを産んで育てる過程は、喜びと苦しみに満ちた道のりでもあります。プロジェクトが大きくなり色々な人が貢献し、やりがいをもたらしてくれる一方、徐々に生活の自由時間を蝕まれ他に何も出来なくなるという反面もあります。もし貴方がラッキーならば、どこかの会社に雇ってもらってそのプロジェクトに100%関わっているかもしれないし、もしかしたら自分で会社を作った方もいるかもしれません。でも、その後はどうなるのでしょう?この新しい会社はプロジェクトを取り巻くコミュニティとどのように向かい合っていくのでしょう?プロジェクトの他の参加者の動機や利害はどうなるのでしょう?
この発表では、Jenkinsプロジェクトの父である川口耕介が、その生い立ちからCloudBeesに至るまでの過程を踏まえて、得た知見を共有します。CloudBeesがJenkinsプロジェクトとともに成長するにつれ、ビジネスモデルやコミュニティとの繋がり方も少しづつ変化してきました。この過程で我々の犯した失敗や成功を紹介し、プロジェクトの中で起こる文化の変化や、オープンソースと企業と二つの帽子を使い分ける事のチャレンジを説明したいと思います。

#ccc_g7

[Room I]
Java x Arduinoで始めるIoT / フィジカルコンピューティング

Yusuke Yamamoto

Arduinoはモーターやセンサー、LEDなどを接続してプログラムから制御できるプロトタイピングボードです。手軽にフィジカルコンピューティングを始められる道具として近年人気を博しています。ArduinoはC言語をベースにしたシンプルな"Arduino language"をUSB経由で書き込んでプログラミングを行いますが、Javaと組み合わせることも可能です。
このセッションではArduinoを見たことも触ったこともない方でも「どのようにArduinoを始めれば良いのか」、「Arduinoでどんなことが出来るのか」を具体的にイメージ出来るように以下の構成でお話いたします。
・Arduinoとは
・Arduinoを使ったLEDの点灯、センサー情報の読み取り
・ラップトップPCのUSBポートにArduinoを接続してJavaから制御する方法
・Java x Arduinoの応用デモ(Jenkins連携、Twitter4JとArduino、セキュリティソリューションなど)
・Arduinoを始めたくなった人にお勧めのキット、本の紹介(数千円で始められます)

#ccc_i5

[Room L]
思ったほど怖くない!Haskell on JVM 超入門

チェシャ猫

本セッションでは、Haskell ライクな JVM 言語として、Frege および Eta の 2 種類のプログラミング言語を取り上げます。
これら 2 つの言語では、Haskell 2010 のソースコードをほぼそのまま流用してコンパイルできるという高い互換性を実現する一方、異質な意味論を持つ Java との連携の仕組みが巧妙に追加されています。つまり、Haskell がもともと持つ言語としてのメリットを活かしつつ、既存の Java 資産を再利用して柔軟に開発できる、というわけです。
そこで本セッションの流れとして、最初に両言語の共通部分、すなわち Haskell 自体の特徴や考え方を押さえます。その上で、Java ライブラリや各種ツールとの連携について、Frege と Eta それぞれの違いを比較しつつ解説する予定です。
なお、Haskell に関する予備知識は特に仮定しません。むしろ「Haskell ってなんか怖そう」と思っているあなたにこそオススメするセッションです。

#ccc_l8

[Room M]
Ordinary Object Pointer について調べてみた

Go Tanaka

Javaのオブジェクトの内部表現であるOrdinary Object Pointerについて調べてみた内容について話したいと思います。 Javaオブジェクト1つ作るのに何バイト必要なのか、Java8のときに入った内部表現の変更など、業務に役立つことはほとんどありませんが興味がある人には楽しめる内容になるかと思います。

#ccc_m8

18:30-21:00(懇親会)

[Room E+F]

スピーカーやコミュニティメンバーと知り合いましょう。いつも通りLT大会を開催します!

#ccc_kon

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このページは、非公式です。
お気づきの点は @YujiSoftware までご連絡いただくか、または この GitHub に Pull Request をお願いいたします。

JJUG発足期からいるおじさん達とお姉さんです。

David Delabassee is a Software Evangelist working in the GlassFish and Java EE Team at Oracle. Prior to that, he spent more than 10 years at Sun Microsystems focusing on Java end-to-end (from the smart card to the high end server) and the developer tools. He has been involved in Java projects since the early days of this technology. In his spare time, he enjoy tinkering and playing with technologies such as Java, Arduino, Home Automation, Linux, Pinball, etc.

大阪を中心に仕事している、ふつうのプログラマです。 関西Javaエンジニアの会の中の人。 主に業務Webアプリの開発をしてきました。

インフラエンジニアだと思うのですがアプリケーションを書いていることの方が多いです。Kafka, Storm, Cassandra, ElasticsearchといったOSSをよく触ります。

クラフトビールとJavaとプログラミングを愛するプログラマ定年組です。 日々大規模開発に格闘しながら、時にはアルコールに逃げながら生きています! アニメが好きです。ようこそ友達!

元大手SIerで、2015年からGxPにて勤務。紹介するプロジェクトでは、顧客情報システム部門の支援(方式策定や要件取りまとめなど)と、開発チームの支援(開発プロセス改善など)に従事。

SIerに勤めるJavaプログラマ。PlayFramework 関連で雑誌寄稿、デブサミ、JJUG ナイトセミナー登壇など。 クラフトビールが好きで、たまにドラムを叩く一児の父。

大阪でSIerをしているJavaプログラマです。

検索エンジンをゼロからつくる面白さに惹かれ、2014年10月にビズリーチ入社。 求人検索エンジン「スタンバイ」の開発に携わる。 現在はAI室にて機械学習の計算基盤や、スタンバイの検索品質の改善に取り組む。NumPyの特訓中。

ヤフーに転職して6年目です。入社から広告レポートシステム周りの開発に携わっています。

2016年ヤフーに新卒入社。spring歴半年の若造です。

株式会社ビズリーチに2015年新卒エンジニアとして入社。Scalaエンジニアとして戦略人事クラウドHRMOSの開発に従事しています。

プログラムを組んだり、電子楽器を練習したりしています。

よくいるJavaプログラマー。最近はJavaでゲームを作るお仕事をしています。
趣味でKotlinを追いかけていてJapan Kotlin User Groupにも運営の人っぽく?所属しています。 golangは仕事で使っているので覚えている。
ビールが好きですが焼酎(芋)も好きです。最近は赤ワインも好きになりました。

株式会社NTTデータ勤務のエンジニアです。 学生時代は競技プログラミングなどを趣味としているアルゴリズマー(仮)でした。 入社後は金融分野や公共分野の大規模案件にてWebアプリのアーキテクチャの構築を担当していました。 近年はセキュリティ分野に足を踏み入れ、各種脆弱性の調査や対応業務がメインでした。 現在は、「TERASOLUNA Server Framework for Java 5」の開発に携わっています。

株式会社NTTデータ勤務のエンジニアです。 金融分野や公共分野の大規模案件にてWebアプリのアーキテクチャの構築や、TERASOLUNA Batch Frameworkの開発を行ってきました。 最近は、APIやクラウドをキーワードとした技術分野に興味を持ち、日々勉強中です!

NTTでテクニカルサポートエンジニアとしてコア解析からパフォーマンスチューニングまでこなす何でも屋。OpenJDK Author, IcedTea Comitter, JavaOne Speaker(2014,2016)。JavaOne 2016 にはコミュニティキーノート(aka 寸劇)にも登壇。 Duke's Choice Award 2016 を獲得した Javaトラブル支援ツール HeapStats の開発チームに所属。

新卒で株式会社ジャストシステムに入社後、webフロントエンジニア→webサーバーエンジニア→Androidエンジニアという経緯で、現在はスマイルゼミのAndroidアプリ開発をやっています。

2000年7月、先端のビジネスとITの融合を目指してウルシステムズを起業。2011年10月よりULSグループ株式会社代表取締役社長を兼任。クラウドや大規模分散トランザクション、リアルタイム技術を中心とした戦略的ITの実現に取り組む。シリコンバレーとのコネクションも深く、革新的技術をこよなく敬愛している。

1978年、熊本県生まれ。ITシステム会社を経て、2007年にウルシステムズ株式会社に入社。分散処理、インメモリー処理などさまざまな技術を駆使して日々、業務ITに関する課題を解決している。2016年6月、「Japan Apache Geode User Group」の発足に携わる。

Java女子部の部長。Scalaが好き。2年弱の京都生活を終え、今年頭に東京へ引っ越してきました。

Andres is a Java/Groovy developer and a Java Champion with more than 17 years of experience in software design and development. He has been involved in web and desktop application development since the early days of Java. Andres is a true believer in open source and has participated on popular projects like Groovy, Griffon, and DbUnit, as well as starting his own projects (Json-lib, EZMorph, GraphicsBuilder, JideBuilder). Founding member of the Griffon framework and Hackergarten community event.

Kirk has been working in high performance and distributed computing for more than 20 years. His focus has primarily been on performance, working on architecting, developing, and tuning applications.
Kirk now specializes in Java™, where he works in all aspects of performance and tuning in each phase of a project life cycle. He is the author of jPDM, a comprehensive performance tuning methodology. Kirk was recognized as a 2006 Java Champion recipient for his contributions to the Java community.

Javaの研修トレーナー。専門はJava EEとSpring(Pivotal認定講師)。GlassFish User Group Japan運営メンバー。JJUG CCC出場(7回連続7回目)。JSUG勉強会登壇。

日本アイ・ビー・エム株式会社所属。金融系、組み込み系を経て、CyberagentでSNS、ゲーム、AdTechなどのシステム・インフラを担当したのち、DMM.comでBigData/R&Dの立ち上げに携わる。活動をIBMに移し事業を軸に様々な業種へのBigDataや機械学習、AIの利用の広がりを目的に活動を行う。プライベートではOSSのコミッタやコントリビュータ活動も行う。共著に『詳解Apache Spark』(技術評論社)

趣味プログラミングが高じてR&Dを仕事にした系。東京とシンガポールで勤務し、現在は上海勤務。会社のGlobal化を、最初の海外拠点設立当時から最前線で支えてきたかもしれない。FindBugsの後継プロジェクトである、SpotBugsの開発メンバー。

2015年7月、日本マイクロソフト株式会社に移籍し、移籍後もなお Java エバンジェリストとして、マイクロソフト・プラットフォームにおける Java の利用促進・啓蒙活動を実施中。2016 年 7 月、日本人で 2 人目となる Java Champion に就任。

2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。
経路探索エンジンの研究開発やプローブ交通情報システムの立ち上げに従事した後、2015年より部長に就任。
2016年より経路探索エンジン研究開発グループの責任者として、チャットボットなど先進技術の研究開発に従事。現在に至る。

フリュー株式会社にてプリントシール機と連動して撮影画像を提供するWebアプリケーションを開発/運用しています。いわゆるアジャイルチームのリーダです。ペアプロを必須にしていて、イテレーションは1週間でバックログからプランニングポーカーで見積もり。
関西Javaエンジニアの会(関ジャバ)の会長です。おかげさまで会員数が500名を超えました!
技術的な仕事としてはコード書いたりJVMやSQLのチューニングしたり、アーキテクチャ設計したりビルドやCIを整えたり、と何でもやっています。JVMが大好きだけどそこに何も貢献できていないことがずっと悩み。

U-NEXT株式会社の17年度新入社員です。
プログラミング経験は1年です。
大学では法律を専攻していました。
ソースコードを読むときは条文を読んだ経験を活かしています。

Okayama Java Users Group 所属 他にも岡山Python勉強会主催 オープンラボ備後、日本PostgreSQLユーザ会所属 普段は株式会社 はてな でMackerelのセールスエンジニアをしています。 コミュニティでは日本PostgreSQLユーザ会の理事として中国支部長を担当しています。

Java SE 一筋22年。

2014年5月に来日し、日本マイクロソフトのエバンジェリストマネージャーに就任。それまでは Microsoft Corporation で、Visual Studio や Azure など、さまざまな技術啓発に携わる。

Kohsuke is the creator of Jenkins. He is a well-respected developer and popular speaker at industry and Jenkins community events. He is often asked to speak about his experience and approach in creating Jenkins; a continuous delivery platform that has become a widely adopted and successful community-driven open source project. The principles behind the Jenkins community - extensibility, inclusiveness, low barriers to participation - have been the keys to its success. Kawaguchi’s sensibilities in creating Jenkins and his deep understanding of how to translate its capabilities into usable software have also had a major impact on CloudBees’ strategy as a company. Before joining CloudBees, Kawaguchi was with Sun Microsystems and Oracle, where he worked on a variety of projects and initiated the open source work that led to Jenkins.

趣味でも仕事でも Java を書いている Java 大好きエンジニア。 J2ME の組み込みエンジニアとして社会人デビューしたのち、サーバーサイドに転身して今に至る。 Java読書会BOF、横浜Go読書会、そして主催のAOSN読書会の3つの技術書読書会に参加中。

ふだんはAPI管理やEDIなど、何かと何かをつなぐための仕組みを提案するお仕事をしています。時々、とあるキャラクターの中の人として働くことも。

Java歴は10年以上、フィーチャーフォン向けのモバイルサイト構築からアプリ開発(Dojaとか)までJavaでやってきました。 最近では日本中の女子高生が利用しているピクトリンクというサービスのAndroidアプリ開発を主に担当しています。 ソフトウェア開発が天職だと思っています!

サイボウズスタートアップスという会社で webアプリケーションの開発をしています。

トラブルシューティングツールの侍や、Twitter4JといったOSSを開発しているJavaエンジニア。株式会社サムライズムという会社の社長で、海外のプログラマ向けツールの日本国内展開を手がけています。

幼少期からのプログラマで、これまで公私にわたり様々な経験を重ねてきました。
2003 年以降は Java 開発者として、主にサーバーサイド Java 技術に携わってきました。現在は GlassFish Users Group Japan の会長を務める傍ら、GlassFish Community と Payara Foundation のコントリビュータを務めています。また、Java Champion であり日本で最も有名な Java エンジニアである寺田佳央氏の弟子でもあります。

大阪でフリーランスプログラマやってます。 Scala関西や関西Java女子部の主催もやってます。

株式会社リクルートテクノロジーズでAndroid開発をしています。
会社入社後からJavaを学習し始めOracle Certified Java Programmer(Silver)、応用情報技術者試験を取得。
現在は会社の他に最新の人気Webサービス・アプリが見つかる Service SafariのAndroidアプリ開発にも携わっています。

金融系SIプロジェクトのアーキテクトとしてエンタープライズフレームワークの検討、構築を主に担当。現在もJava EE7/Javascriptをベースとした次世代フレームワークの構築に従事。

TDD Boot Camp(TDDBC) を主催するコミュニティーTDD Base Camp を中心として、TDD を始めとするアジャイル開発プラクティスの普及活動に従事。元々Javaプログラマーだったが、コミュニティー活動でテスト駆動開発(TDD) に関わったことをきっかけとして、TDD や継続的デリバリーの導入運用に関わるようになり、現在は法人向けサービス開発運用のインフラ運用・自動化に従事。

Java EEを中心にした基幹系システムの開発エンジニアを経て、現在はSendGridのサポートエンジニアを担当しています。 仕事でコーディングする機会は減りましたが、趣味を通じてJavaを続けています。

ソフトウェア開発者。Java歴約20年。サーバーサイドが主戦場。 #Java100 本ノックの人。

お仕事では主にインフラからミドルウェアの下周りを担当、直近ではコンテナベースのアーキテクチャ・運用設計と格闘中。また個人的な活動として、関数型プログラミング言語や数理的手法のソフトウェア開発への応用について研究していたりしていなかったりする。トレードマークは猫耳。

Oracle / PostgreSQL / EnterpriseDB のエンジニアとしてデータベース歴8年になりました。
データベースの構築、サポート、教育、障害対応からプリセールスまで考えうるだいたいのことを経験して、一番やりがいを感じたことは「利用者にとってのデータベースの最適解を一緒に見つける」に辿り着きました。Oracleでしか実現できない先進的なシステムを作り上げることはデータベースエンジニアとして最高の面白さがあるし、高速・多機能なPostgreSQLで商用DBにも負けないシステムを作るのもなんとも魅力的です。そんなPostgreSQLの使い所も含めて紹介していきたいと思っています。
現在はPostgreSQLベースでエンタープライズ領域に特化したDB製品「EDB Postgres」のエンジニアとしてお客様を直接ご支援する傍ら、日本PostgreSQLユーザ会(JPUG)の理事としてデータベース技術の更なる促進や発展を目指し、全国で勉強会の企画や講演を行っています。

Java女子部の部長。Scalaが好き。2年弱の京都生活を終え、今年頭に東京へ引っ越してきました。

北海道の札幌にて主にspringを利用してwebアプリを構築しているSIerです。

北海道でDL4Jを使って研究をしている修士一年です。北海道のJUGであるJava Doの幹事の一人です。

証券会社のシステムの開発/保守、グラフデータベースを使ったルーターの障害検知のR&D案件、RTB/DSP開発/保守を経験したのち、株式会社セプテーニ・オリジナルに入社。 GANMA!という漫画配信サービスの開発をScalaで行っており、最近はSwiftを使いiOSアプリ開発も行っています。

Javaは1996年(1.0)から触っています。GUIはApplet(AWT)、Netscape IFC、Swing、そしてJavaFXを個人と時折仕事でも使ってきました。
1998年よりJava読書会に参加、1999年よりJava読書会BOF代表を務めています。

プログラミング未経験ながら、R&D部初の新卒社員として2015年夏にU-NEXTに入社。サーバサイドのエンジニアとして、先輩方に揉まれながら日々奮闘中。

フリーランスエンジニア。PHPとScalaがメイン。Webサービス開発のお手伝いが主なお仕事です。カレーとビールが好き。